9月30日のご報告です。
大変 遅くなりましたが、30日のご報告です。
予想通り、この日は生憎の雨でございます。

【 雨音はショパンの調べ 】 なぞと申しますが、作業日は晴れがヨイですねぃ・・・
マイナスイオン効果と昨夜の宴のせいで、まだまだヤロメラが惰眠を貪ってる頃・・・
婦人会の皆様は、せっせと朝食の準備をしてくれておりました!

班長のタケちゃんはモチロン、サスガの早起きでございます!

銀ちゃんも、朝からお手伝い・・・ありがとない!

眠い目をコスりつつも、ミンナ元気に朝食でございます!

おやおや、朝からカメラを睨みつけてるオンチャンがおりますねぃ・・・

『ナンで、朝からご機嫌ナナメなのや?』
・
・
・
『ナンかあんなら、モレに言ってみろ !? 』

ソメタローに胸の内を明かし、スッキリしたかどうか定かではございませんが・・・
とりあえずボクたちは KRA に移動して、本日の受付を!

基本的に作業当日は、これぐらいのテンションで臨むのが Good !

それに引きかえ、このオンチャンたちときたら・・・

昨夜のオツリで、皆一様に低空飛行でございます。

お代官様に至っては、まだ離陸すらいたしておりません。

とりあえず重い足を引き摺っての、本日の作業現場への移動でございます。

本日の作業現場は、大谷海岸でございます。

この日は大潮、更には台風の接近に伴い、KRA のスタッフの方々が危険と判断したら
即 中止という条件付きではありますが、とりあえず作業はさせて頂ける事となりました。
まずは海岸に散乱する、細かい漂流物の撤去作業からです。

細かい漂流物は、簡易堤防の際や・・・

砂浜の終了部分・・・

そして壊れた防波堤の下とかに、数多く堆積しておりました。

また ひび割れたこんな隙間にも、突き刺さっていたりしました。

多少 大きめの枝などを最初に集め・・・

笑顔で排除した後は・・・

ひたすら、細モノの選別です。

まだ発見されていない方の遺骨等も含まれているため、選別作業は慎重を極めます。

って、云った後なのにぃ・・・
ナンだ そのカオ?

台無しだわ・・・
つぅーか、弁償しろ !!
ご報告をご覧の皆様、こんなスッとぼけたヤロウだけじゃございません!
こちらに御座せむ 上州竹磨翁、脇目も振らず粛々と作業に勤しんでおられます。

こちらの二人も然り・・・

ミンナ、バケツ片手に・・・

食い入るように、選別物を探しておりますねぃ。

画像では判りづらいと思いますが、小さなガラス片等を探しているのでございます。

作業箇所も広く気が遠くなるような作業ではございますが、元々ココ大谷海岸は
海水浴場でございまして、安心して海水浴を愉しめるようになるためには
このような人海戦術で異物を取り除くしかないのでございます・・・
さて、細モノ以外にもまだ このような流木や・・・

魚網・・・

ウキなどといった、漁具・・・

建材として用いられていただろう木柱など、まだまだ多数散乱しておりました。

そんな散乱物は、ミンナで担いだりぃ・・・

ミンナで引き摺ったりぃ・・・

はたまた ミンナで担いだりぃ・・・

はたまた ミンナで引き摺ったりして運び出しました。

たまに 『今度、山羊の肉あげるよ ♪ 』 なぞと、ストロベリーなトークでダマしをクレてぇ・・・

たった一人に背負わせてラクをしている輩の姿が、チラホラと観受けられました。

* 大好物の山羊の肉が食べれる嬉しさに、恍惚とした表情が印象的な一枚です。
今回そんな印象的な一枚を撮影してくれたのは、保護観察者であるショベルさんと・・・

年下のくせに 『先輩と呼べ!』 と、仰るシンナー先輩です!

そんなシンナー先輩が歩いてきた後方、ナニやらお祭り気分でございますねぃ・・・

寄ってみませう・・・
『ヤローども、声出していこうぜぇ!』

* 【 お代官様、ポーションで復活! 】 の巻でございます。
数分前、ミンナで掘り起しぃ・・・

ロープをかけてぇ・・・

地中より引き摺り出しぃ・・・

海岸線を 『ワッショイ! ワッショイ !! 』 と、やってた画だったんですねぃ。

コヤツも最終的には、集積所へと運ぶのですが・・・

此度の集積所、ビミョーな上り坂でして・・・

水を吸って重たいわ、砂に足をとられるわで とても難儀いたしました。

チナミに画像右端のお代官様、1度のアタックでHPの半分ほどが減ってしまったそうです・・・

この最後の上り坂同様、流木を運ぶボクたちを苦しめたのは・・・

満潮にむかい徐々にその水位が高くなってきた、海水面でございます。

ただでさえ歩きづらいのに、長靴の中に海水が浸入した日には・・・ガッカリでございます。

ガッカリといえばこちらのヤロメラ、夢中になって掘り返していたところ・・・

なんと出てきたのは、こんな長モノ!

更にロープは他の班で使用中とのことで、しょうがなく担ぐことに・・・

引き摺るよりも、数倍HPの減りが早いんでございますですよ・・・ガッカリですねぃ。

さて こちらはロープを使って引き摺り廻している、セレブリティー班・・・

然しながら、相変わらず押し寄せる波にやっつけられておりますねぃ・・・

『イヤぁ~ん、長靴に海水がはいっちゃう~♪』

すると突然、そんな黄色い奇声が飛び交う中 一人の漢が海へと走り出す・・・

『みんなぁ、ワシをつかまえてやぁ ♪ 』

『早よ、つかまえてぇーや !! 』

『早よぉー !? 』

『ナニしとん? 』

『・・・・・ 』

『なんやねん・・・ 』

カレは たかが海水ごときにギャーギャー騒ぐ様に呆れ、一度 海水に浸かれば
二度と騒ぐ事もあるまいと、自らを犠牲にして我らにお手本を指し示したのだが
心底スレてしまった 中年のボクたちには、カレの熱が伝わらなかったのである。
だが、しかぁーし・・・
ただ一人、カレの熱が伝わった漢がココにいた!
ご覧ください・・・ナンの躊躇いもなく海中へと歩を進める姿は、まさに漢の中の漢 !!

そう、この漢の名は・・・ 上州竹磨翁 見参!
そしてもう一人、漢といえばこのオトコ・・・
お代官様が見つめる視線の先では、元祖セレブリティーが切断作業中・・・

その周りにはセレブリティーが斬り落とした木片を求め、ヤロメラが群がる。

『ワダクスが、持って差し上げマス!』

『ヤメロ、コノっ !? 』

『いいがら、持って差し上げマスって!』

『カメラノ前デ余計ナ真似スンナ、コンチキショー !! 』

憤りを隠せないこのオトコ・・・
そう カレもまた、カメラの前で漢になるオトコだったのである。
さて、再びロープを持たぬ下々の者たちの様子を 見てみませう・・・

あらあら、ナニやらかしてるんですか この者たちは・・・?

そっちのルートで、集積所へ向かうつもりなのぉ・・・?

『 ひぃぃぃぃぃーっ!』 って、なってんじゃん !?

後ろから2番目の人なんか、足 グニャってなってるよぉ !?

なぜに、そんな険しい道を選んだのか?・・・ おバカねぃ。

おバカたちの息が整うまで、暫し休憩でございます。

ミンナ、HPの回復に努めておりますねぃ・・・

このオトコも先程のカメラ前で、HPを使い切ってしまったのでしょうか・・・?

『・・・・・・・』

『 ウゥ・・・ イギナり、睨まれだぁ・・・ 』

こちらに矛先が向く前に、とっとと休憩明けの作業報告へと参りませう・・・

休憩後も、こんなトナカイみたいなヤツや・・・

更に大きい、切り株?

セレブリティーに切ってもらった、流木・・・

そして流木・・・

はたまた流木を・・・

足場の悪いところを、引き摺ったりして・・・

相変わらず上りの集積所へと、運びました!

こぉして見ると、ケッコー流木も集めましたねぃ・・・

こちらの細かい漂流物も、山盛りです!

ということで、午前の作業は ここで終了!
待ちに待った、ランチタイムでございます!

この日は気仙沼で獲れたサンマを、ボクたちの為に地元の方々が焼いてくださってくれたのです!

たまに風呂上りみたいなのも、混じっておりますが・・・

ミンナ、大好物の肉丼とともに・・・

秋の味覚を、堪能させて頂きました!

タケシくんをはじめとする地元の皆様、ありがとうございました。

その頃、室内では・・・

タケちゃん指導の下、毒抜きが・・・

『スズメバチに、刺されたぁ~!』

そうなんです、このオンチャンが午前中 スズメバチに刺されてしまったんですねぃ・・・
作業中なのぉ・・・?
なんで、右足の親指ぃ・・・?
靴なんか脱いで、ナニしてたのぉ・・・?
まぁ 腑に落ちない事は山ほどありますが、大事に至らずナニよりでございました。
さて 午後も午前中同様、大谷海岸での作業です。

午前中に 粗方終わった浜の逆サイドを、集中的に攻めてまいります!

こちら側も午前中に、ケッコー頑張ったはずなのですが・・・

まだまだ、たくさんありますねぃ・・・

バケツの中を覗くと 金物なんかもまだあります、頑張らなきゃですねぃ!

その頃、もう一班はと申しますと・・・

崖をヨジヨジと 登りぃ・・・

軽く ヨロめきながらぁ・・・

『 ニャーっ !! 』 って、叫んでおりました。

チナミに奇声をあげていたのは、カレの班だけで・・・
ボクたちは黙々と、津波で崖に引っ掛かったままの流木等を 引っぱり出しておりました。

引っぱり出した流木は、引き摺ったりぃ・・・

担いだりして、運んだのですが・・・

こちら側の集積所もまた、上り坂で難儀した次第でございます。

集積所の位置がなぜ高いかと申しますと、震災時の地盤沈下の影響もあり
低い位置に集積すると大潮の際に、また波にさらわれてしまうからなんです。
そんな高い位置の集積所にも負けず、まだまだ元気な漢や・・・

HP 満タンで、笑顔の絶えないチームがいる中・・・

午前中とは打って変わり、小枝ごときに顔を歪ませる悪魔クンや・・・

朝イチでリバースし、ガス欠寸前のオンチャンがおりました。

こちらには崩壊寸前で海岸を彷徨う、イガマクの姿が・・・

なぁ、ツラいべぇ?
これからは、呑み過ぎ注意だぞ !?
もういい年・・・つぅーか、一昔前なら初老なんだから!
とは云え、ミナさん体力の限界まで よく頑張りました!

逆サイドも、ずいぶんキレイになりましたねぃ!

本日の作業は、ここで終了でございます。
ということで、30日のご報告はここまでとさせて頂きます。
此度も長々とお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
今月こそは、万全の体調で!
次回こそは、早めのご報告を!
そんな小学生並みの目標を固く心に誓った、ある秋の日でございました。

予想通り、この日は生憎の雨でございます。

【 雨音はショパンの調べ 】 なぞと申しますが、作業日は晴れがヨイですねぃ・・・
マイナスイオン効果と昨夜の宴のせいで、まだまだヤロメラが惰眠を貪ってる頃・・・
婦人会の皆様は、せっせと朝食の準備をしてくれておりました!

班長のタケちゃんはモチロン、サスガの早起きでございます!

銀ちゃんも、朝からお手伝い・・・ありがとない!

眠い目をコスりつつも、ミンナ元気に朝食でございます!

おやおや、朝からカメラを睨みつけてるオンチャンがおりますねぃ・・・

『ナンで、朝からご機嫌ナナメなのや?』
・
・
・
『ナンかあんなら、モレに言ってみろ !? 』

ソメタローに胸の内を明かし、スッキリしたかどうか定かではございませんが・・・
とりあえずボクたちは KRA に移動して、本日の受付を!

基本的に作業当日は、これぐらいのテンションで臨むのが Good !

それに引きかえ、このオンチャンたちときたら・・・

昨夜のオツリで、皆一様に低空飛行でございます。

お代官様に至っては、まだ離陸すらいたしておりません。

とりあえず重い足を引き摺っての、本日の作業現場への移動でございます。

本日の作業現場は、大谷海岸でございます。

この日は大潮、更には台風の接近に伴い、KRA のスタッフの方々が危険と判断したら
即 中止という条件付きではありますが、とりあえず作業はさせて頂ける事となりました。
まずは海岸に散乱する、細かい漂流物の撤去作業からです。

細かい漂流物は、簡易堤防の際や・・・

砂浜の終了部分・・・

そして壊れた防波堤の下とかに、数多く堆積しておりました。

また ひび割れたこんな隙間にも、突き刺さっていたりしました。

多少 大きめの枝などを最初に集め・・・

笑顔で排除した後は・・・

ひたすら、細モノの選別です。

まだ発見されていない方の遺骨等も含まれているため、選別作業は慎重を極めます。

って、云った後なのにぃ・・・
ナンだ そのカオ?

台無しだわ・・・
つぅーか、弁償しろ !!
ご報告をご覧の皆様、こんなスッとぼけたヤロウだけじゃございません!
こちらに御座せむ 上州竹磨翁、脇目も振らず粛々と作業に勤しんでおられます。

こちらの二人も然り・・・

ミンナ、バケツ片手に・・・

食い入るように、選別物を探しておりますねぃ。

画像では判りづらいと思いますが、小さなガラス片等を探しているのでございます。

作業箇所も広く気が遠くなるような作業ではございますが、元々ココ大谷海岸は
海水浴場でございまして、安心して海水浴を愉しめるようになるためには
このような人海戦術で異物を取り除くしかないのでございます・・・
さて、細モノ以外にもまだ このような流木や・・・

魚網・・・

ウキなどといった、漁具・・・

建材として用いられていただろう木柱など、まだまだ多数散乱しておりました。

そんな散乱物は、ミンナで担いだりぃ・・・

ミンナで引き摺ったりぃ・・・

はたまた ミンナで担いだりぃ・・・

はたまた ミンナで引き摺ったりして運び出しました。

たまに 『今度、山羊の肉あげるよ ♪ 』 なぞと、ストロベリーなトークでダマしをクレてぇ・・・

たった一人に背負わせてラクをしている輩の姿が、チラホラと観受けられました。

* 大好物の山羊の肉が食べれる嬉しさに、恍惚とした表情が印象的な一枚です。
今回そんな印象的な一枚を撮影してくれたのは、保護観察者であるショベルさんと・・・

年下のくせに 『先輩と呼べ!』 と、仰るシンナー先輩です!

そんなシンナー先輩が歩いてきた後方、ナニやらお祭り気分でございますねぃ・・・

寄ってみませう・・・
『ヤローども、声出していこうぜぇ!』

* 【 お代官様、ポーションで復活! 】 の巻でございます。
数分前、ミンナで掘り起しぃ・・・

ロープをかけてぇ・・・

地中より引き摺り出しぃ・・・

海岸線を 『ワッショイ! ワッショイ !! 』 と、やってた画だったんですねぃ。

コヤツも最終的には、集積所へと運ぶのですが・・・

此度の集積所、ビミョーな上り坂でして・・・

水を吸って重たいわ、砂に足をとられるわで とても難儀いたしました。

チナミに画像右端のお代官様、1度のアタックでHPの半分ほどが減ってしまったそうです・・・

この最後の上り坂同様、流木を運ぶボクたちを苦しめたのは・・・

満潮にむかい徐々にその水位が高くなってきた、海水面でございます。

ただでさえ歩きづらいのに、長靴の中に海水が浸入した日には・・・ガッカリでございます。

ガッカリといえばこちらのヤロメラ、夢中になって掘り返していたところ・・・

なんと出てきたのは、こんな長モノ!

更にロープは他の班で使用中とのことで、しょうがなく担ぐことに・・・

引き摺るよりも、数倍HPの減りが早いんでございますですよ・・・ガッカリですねぃ。

さて こちらはロープを使って引き摺り廻している、セレブリティー班・・・

然しながら、相変わらず押し寄せる波にやっつけられておりますねぃ・・・

『イヤぁ~ん、長靴に海水がはいっちゃう~♪』

すると突然、そんな黄色い奇声が飛び交う中 一人の漢が海へと走り出す・・・

『みんなぁ、ワシをつかまえてやぁ ♪ 』

『早よ、つかまえてぇーや !! 』

『早よぉー !? 』

『ナニしとん? 』

『・・・・・ 』

『なんやねん・・・ 』

カレは たかが海水ごときにギャーギャー騒ぐ様に呆れ、一度 海水に浸かれば
二度と騒ぐ事もあるまいと、自らを犠牲にして我らにお手本を指し示したのだが
心底スレてしまった 中年のボクたちには、カレの熱が伝わらなかったのである。
だが、しかぁーし・・・
ただ一人、カレの熱が伝わった漢がココにいた!
ご覧ください・・・ナンの躊躇いもなく海中へと歩を進める姿は、まさに漢の中の漢 !!

そう、この漢の名は・・・ 上州竹磨翁 見参!
そしてもう一人、漢といえばこのオトコ・・・
お代官様が見つめる視線の先では、元祖セレブリティーが切断作業中・・・

その周りにはセレブリティーが斬り落とした木片を求め、ヤロメラが群がる。

『ワダクスが、持って差し上げマス!』

『ヤメロ、コノっ !? 』

『いいがら、持って差し上げマスって!』

『カメラノ前デ余計ナ真似スンナ、コンチキショー !! 』

憤りを隠せないこのオトコ・・・
そう カレもまた、カメラの前で漢になるオトコだったのである。
さて、再びロープを持たぬ下々の者たちの様子を 見てみませう・・・

あらあら、ナニやらかしてるんですか この者たちは・・・?

そっちのルートで、集積所へ向かうつもりなのぉ・・・?

『 ひぃぃぃぃぃーっ!』 って、なってんじゃん !?

後ろから2番目の人なんか、足 グニャってなってるよぉ !?

なぜに、そんな険しい道を選んだのか?・・・ おバカねぃ。

おバカたちの息が整うまで、暫し休憩でございます。

ミンナ、HPの回復に努めておりますねぃ・・・

このオトコも先程のカメラ前で、HPを使い切ってしまったのでしょうか・・・?

『・・・・・・・』

『 ウゥ・・・ イギナり、睨まれだぁ・・・ 』

こちらに矛先が向く前に、とっとと休憩明けの作業報告へと参りませう・・・

休憩後も、こんなトナカイみたいなヤツや・・・

更に大きい、切り株?

セレブリティーに切ってもらった、流木・・・

そして流木・・・

はたまた流木を・・・

足場の悪いところを、引き摺ったりして・・・

相変わらず上りの集積所へと、運びました!

こぉして見ると、ケッコー流木も集めましたねぃ・・・

こちらの細かい漂流物も、山盛りです!

ということで、午前の作業は ここで終了!
待ちに待った、ランチタイムでございます!

この日は気仙沼で獲れたサンマを、ボクたちの為に地元の方々が焼いてくださってくれたのです!

たまに風呂上りみたいなのも、混じっておりますが・・・

ミンナ、大好物の肉丼とともに・・・

秋の味覚を、堪能させて頂きました!

タケシくんをはじめとする地元の皆様、ありがとうございました。

その頃、室内では・・・

タケちゃん指導の下、毒抜きが・・・

『スズメバチに、刺されたぁ~!』

そうなんです、このオンチャンが午前中 スズメバチに刺されてしまったんですねぃ・・・
作業中なのぉ・・・?
なんで、右足の親指ぃ・・・?
靴なんか脱いで、ナニしてたのぉ・・・?
まぁ 腑に落ちない事は山ほどありますが、大事に至らずナニよりでございました。
さて 午後も午前中同様、大谷海岸での作業です。

午前中に 粗方終わった浜の逆サイドを、集中的に攻めてまいります!

こちら側も午前中に、ケッコー頑張ったはずなのですが・・・

まだまだ、たくさんありますねぃ・・・

バケツの中を覗くと 金物なんかもまだあります、頑張らなきゃですねぃ!

その頃、もう一班はと申しますと・・・

崖をヨジヨジと 登りぃ・・・

軽く ヨロめきながらぁ・・・

『 ニャーっ !! 』 って、叫んでおりました。

チナミに奇声をあげていたのは、カレの班だけで・・・
ボクたちは黙々と、津波で崖に引っ掛かったままの流木等を 引っぱり出しておりました。

引っぱり出した流木は、引き摺ったりぃ・・・

担いだりして、運んだのですが・・・

こちら側の集積所もまた、上り坂で難儀した次第でございます。

集積所の位置がなぜ高いかと申しますと、震災時の地盤沈下の影響もあり
低い位置に集積すると大潮の際に、また波にさらわれてしまうからなんです。
そんな高い位置の集積所にも負けず、まだまだ元気な漢や・・・

HP 満タンで、笑顔の絶えないチームがいる中・・・

午前中とは打って変わり、小枝ごときに顔を歪ませる悪魔クンや・・・

朝イチでリバースし、ガス欠寸前のオンチャンがおりました。

こちらには崩壊寸前で海岸を彷徨う、イガマクの姿が・・・

なぁ、ツラいべぇ?
これからは、呑み過ぎ注意だぞ !?
もういい年・・・つぅーか、一昔前なら初老なんだから!
とは云え、ミナさん体力の限界まで よく頑張りました!

逆サイドも、ずいぶんキレイになりましたねぃ!

本日の作業は、ここで終了でございます。
ということで、30日のご報告はここまでとさせて頂きます。
此度も長々とお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
今月こそは、万全の体調で!
次回こそは、早めのご報告を!
そんな小学生並みの目標を固く心に誓った、ある秋の日でございました。

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