1月31日の作業のご報告です
遅くなりましたが1月31日の作業のご報告です。
今回は成田さん出張多忙のため、不肖ショベルが代打させていただきます。
このところ、すっかり現場にご無沙汰ですいませんという気持ちで一杯なため、ストロベリーなコメントでお気に召さない方も多々いらっしゃるかとは存じますが、何卒ご容赦のほどお願いいたします。
さて、作業報告の写真を拝見させていただきます。(写真セレクトは成田さんによるものです。)
今回は雪で作業中止かもしれないという前日の一報を聞いておりましたが
翌朝はなんとピーカンだったようで、皆さん気合いの入れ直しですね。

震災から5年を迎えるということで取材に来て下さっていた、共同通信の原田さん。
震災直後はSxTxUと一緒に行動を共にした方、現在も定期的に福島の方も取材されています。

今回の作業はこちらでの雪かきです。
岩手県一関市の仮設住宅、こちらは2014年の2月にも雪かきをおこなった所になります。

住まわれている方は高齢の方が多く、除雪作業もままならないという状況の中でのお手伝い、
作業開始です。



雪は完全に凍結していて非常に硬くなっているようです。

スコップもなかなか歯が立ちません。




少しづつ崩しては堆積場所に小運搬します。



疲れる作業。
下々の者は硬い氷を慣れないツルハシで割っていきます。


かなりハード・・・

さすがのO竹氏もギブアップなようで・・・・

疲れない作業その1。
バールで凍結した雪を割っていく作業です。体力の消耗度は低いですが、これも重要な作業。
やはりここはセレブリティーの持ち場となるようですね。


更に疲れない作業2。
融雪剤を撒く作業。セレブリティーの上を行く、神の領域ですね。

今回初参加のコウタくん。監督のおぢさんたちが多数見守る中での作業・・・・

うーん、ちょっとパワーが足りないなあ・・

「よっしゃ、見本を見せたる」 と、さぼってた二人がオトコをみせる!

「気合いじゃ、気合い!」

その後、彼は見事にコツを掴んだようでした。

頑張る若者の背中を暖かく見守るおぢさんたちでありました。

こちらは別班です。


まずは生活用通路の確保。

距離があるので疲れます。

雪は軽トラ先輩で小運搬します。


建屋が何層にも連なっていますので、通路の部分だけでも相当な距離数になります。


プロのカメラマンの仕事。
世界各国を飛び回る原田さん、一人でスチルもムービーも回します。

ここからも

こんなところからも

更にはドローンも。

そして取材もキッチリと。

こちらはSxTxUの専属カメラマン。

あれ?何かいつもと違う?


「カメラはどうしたの?」
「先月さ、女装して歩いてたら追いはぎに取られちゃってさ。商売あがったりだよ。」

「それはいかんな、ここはオレが代わってやるから取り返してきなよ。」

「あ〜ら、ケンちゃん優すぃ〜。一緒に取り返しに行かないなんてステキ。」

そんな寸劇にも気づかずに、こちらは一生懸命です。


ここは車両が入る通路なので全面的に雪を剥ぎたい部分であります。



みんなが頑張ったおかげで路面が見えてきました。

完全に氷になっているのがよくわかります。

バールで、

ツルハシで、

そして大ハンマーで。

ここで午前の作業、終了です。

こちらの公民館をお借りしての昼食。カレーです。


恒例のバースデーケーキ、

包丁で食す人。

お腹も暖まったところで午後の作業開始です。

これくらいの日射しでは融けないほど凍っています。


小バールに

ツルハシ、

小バールに

大ハンマーと、地道に割っていきます。

かなり手強い氷です。

こちらは、すぐに疲れる中年たち。

女子が頑張っていても・・・・

見ないふり・・・

そしてコソコソと持ち場を離れてしまいます・・・・

こちらは別班。

ビビリながらも・・・

屋根上の氷を落としていきます。


こんなのが落ちてきたら危ないですからね・・。


ラストスパートです。



もはや雪かきというよりも、岩盤掘削作業に近いですね。


ヤロメラはぐったり。

女子は元気!



ここで時間切れのため、取りきれなかった所に融雪剤をまいて終了です。
「おわった・・・・」 すっかり抜け殻状態になってしまいます。

久しぶりの原田さんも記念バッヂをもらってご満悦。

原田さんの記事はこちらで発表されています。
‘Delinquent’ biker group still helping out in tsunami-hit areas
参加された皆様、寒い中、お疲れ様でした!!!
今回は成田さん出張多忙のため、不肖ショベルが代打させていただきます。
このところ、すっかり現場にご無沙汰ですいませんという気持ちで一杯なため、ストロベリーなコメントでお気に召さない方も多々いらっしゃるかとは存じますが、何卒ご容赦のほどお願いいたします。
さて、作業報告の写真を拝見させていただきます。(写真セレクトは成田さんによるものです。)
今回は雪で作業中止かもしれないという前日の一報を聞いておりましたが
翌朝はなんとピーカンだったようで、皆さん気合いの入れ直しですね。

震災から5年を迎えるということで取材に来て下さっていた、共同通信の原田さん。
震災直後はSxTxUと一緒に行動を共にした方、現在も定期的に福島の方も取材されています。

今回の作業はこちらでの雪かきです。
岩手県一関市の仮設住宅、こちらは2014年の2月にも雪かきをおこなった所になります。

住まわれている方は高齢の方が多く、除雪作業もままならないという状況の中でのお手伝い、
作業開始です。



雪は完全に凍結していて非常に硬くなっているようです。

スコップもなかなか歯が立ちません。




少しづつ崩しては堆積場所に小運搬します。



疲れる作業。
下々の者は硬い氷を慣れないツルハシで割っていきます。


かなりハード・・・

さすがのO竹氏もギブアップなようで・・・・

疲れない作業その1。
バールで凍結した雪を割っていく作業です。体力の消耗度は低いですが、これも重要な作業。
やはりここはセレブリティーの持ち場となるようですね。


更に疲れない作業2。
融雪剤を撒く作業。セレブリティーの上を行く、神の領域ですね。

今回初参加のコウタくん。監督のおぢさんたちが多数見守る中での作業・・・・

うーん、ちょっとパワーが足りないなあ・・

「よっしゃ、見本を見せたる」 と、さぼってた二人がオトコをみせる!

「気合いじゃ、気合い!」

その後、彼は見事にコツを掴んだようでした。

頑張る若者の背中を暖かく見守るおぢさんたちでありました。

こちらは別班です。


まずは生活用通路の確保。

距離があるので疲れます。

雪は軽トラ先輩で小運搬します。


建屋が何層にも連なっていますので、通路の部分だけでも相当な距離数になります。


プロのカメラマンの仕事。
世界各国を飛び回る原田さん、一人でスチルもムービーも回します。

ここからも

こんなところからも

更にはドローンも。

そして取材もキッチリと。

こちらはSxTxUの専属カメラマン。

あれ?何かいつもと違う?


「カメラはどうしたの?」
「先月さ、女装して歩いてたら追いはぎに取られちゃってさ。商売あがったりだよ。」

「それはいかんな、ここはオレが代わってやるから取り返してきなよ。」

「あ〜ら、ケンちゃん優すぃ〜。一緒に取り返しに行かないなんてステキ。」

そんな寸劇にも気づかずに、こちらは一生懸命です。


ここは車両が入る通路なので全面的に雪を剥ぎたい部分であります。



みんなが頑張ったおかげで路面が見えてきました。

完全に氷になっているのがよくわかります。

バールで、

ツルハシで、

そして大ハンマーで。

ここで午前の作業、終了です。

こちらの公民館をお借りしての昼食。カレーです。


恒例のバースデーケーキ、

包丁で食す人。

お腹も暖まったところで午後の作業開始です。

これくらいの日射しでは融けないほど凍っています。


小バールに

ツルハシ、

小バールに

大ハンマーと、地道に割っていきます。

かなり手強い氷です。

こちらは、すぐに疲れる中年たち。

女子が頑張っていても・・・・

見ないふり・・・

そしてコソコソと持ち場を離れてしまいます・・・・

こちらは別班。

ビビリながらも・・・

屋根上の氷を落としていきます。


こんなのが落ちてきたら危ないですからね・・。


ラストスパートです。



もはや雪かきというよりも、岩盤掘削作業に近いですね。


ヤロメラはぐったり。

女子は元気!



ここで時間切れのため、取りきれなかった所に融雪剤をまいて終了です。
「おわった・・・・」 すっかり抜け殻状態になってしまいます。

久しぶりの原田さんも記念バッヂをもらってご満悦。

原田さんの記事はこちらで発表されています。
‘Delinquent’ biker group still helping out in tsunami-hit areas
参加された皆様、寒い中、お疲れ様でした!!!
カテゴリ : NEEDLE'S