11月29日の作業ご報告です。
皆様、大変ご無沙汰しております・・・
月日の移ろう速さに まったくついて行けていない48歳、みずがめ座でございます。
齢を重ねるごとに過ぎ行く時間ばかりが加速して・・・
つい先日 新年を迎えたばかりだと思っておりましたら、早いもので もう年の瀬なのでございますねぃ。
毎年この時期になりますと、『 結局 今年も痩せられなかったな・・・ 』 という やわらかな後悔に苛まれ
『 来年こそは 郷ひろみ体型 !! 』 という 炭水化物好きには決して叶わぬ妄想を繰り返しております。
毎年の叶わぬ妄想はさておき、己の忙しさに感けて常日頃よりご協力頂いている皆々様方へのご報告を
ショベルさんに頼りきりだった本年を猛省し、来年は自身でご報告できるように精進する所存でございます。
被災地の状況も刻一刻と変化しておりまして、我々の活動も今後どのような形で携わっていけるのか
現状、なんとも申し上げることもできませぬが、都度々々この場にてご報告させて頂きたいと思います。
然しながら自己管理能力が大きく欠落しているが故、現在に至っておるわけでございまして
もしかしたらまた、ショベルさんに代打 !? をお願いするような事がございますかもしれませんが
その際には皆々様の海より深い御心で、平にご容赦下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
と ここで、舌の根も乾かぬうちに誠に恐縮ではございますが・・・
ここからの本年最後のご報告は、成分の半分が優しさで出来ているショベルさんに
お願いする運びとなります・・・ ミナサマ、ホントウニ ダメナイキモノデ モウシワケゴザイマセン。
最後になりますが、本年もこうして無事 我々が活動を続けてくる事ができたのも
偏に皆々様方の暖かいご支援、ご協力の賜物と、衷心より感謝致しております。
改めまして、此の場をお借りして 深く御礼を申し上げます。
まだまだ自己管理すらままならぬ若輩者ではございますが、私以外の SxTxU メンバー は
一様に凌雲の志を持つステキな面々でございますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
日ごと寒さが募る季節となってまいりましたので、皆様 お風邪など召さぬようご自愛くださいまし。
こちらをご覧の皆様がステキな新年をお迎えできますことを、心よりお祈り申し上げます。
あと二ヶ月弱で NRT48 を卒業しなくてはいけない、成田でございました。
=================
皆様お疲れ様です。成分の半分と主燃料が炭水化物な不肖ショベルでございます。
来年こそは成田さんと一緒にEXEILに入れるようカラダを鍛えていく所存でございます。
そして今年は週末仕事ばかりで現場に行けず申し訳ございません!!m(_ _)m
現場を見ていない中での写真判定ですので、かなり頓珍漢な説明、行事差し違えがあるかとは思いますが
何卒ご容赦くださいますよう伏してお願い申し上げます。
さて、11月の作業内容を拝見させていただきます。
この日の最高気温は7度。都内だと真冬の気温です。

朝のミーティング。

寒そうですね。

凍っちゃった人も居るようです。

あまりの寒さにこの二名はビブスがヨダレかけになっています。

いつもより険しい表情の朝のJ.D. 昨夜何があったのでしょう?

作業開始。
前回に引き続きお伊勢浜海岸の発掘作業となります。

何度も作業をおこなっている海岸ですが、すぐに漂着物が堆積してきます。

晴れていますが、写真の光は冬のコントラスト、寒そうです。

風も強そうですね。

細かな所も丁寧に確認していきます。



さっき起きたばかりなのにもう眠い?

こちらはまだ余裕のカメラ目線。

私自身は、お伊勢浜海岸はしばらく行ってなかったのですが、
盛土ができていたりだいぶ変わってきているようですね。

作業者アップを見てみましょう。
まず、手で拾う人




腰に気をつけて・・・・

こちらは道具を使う人。鋤簾(じょれん)も活躍します。

こちらも鋤簾。

こちらは・・・・ん?熊手????

「ダメだ、たぐやくん、潮干狩りはRの付く月しかやっちゃダメだべ?」

「それってカキじゃね?しかも今はNovemberだし。」

などと喋くりながらもしっかり手は動いております。
こちらはご遺骨を発見した模様。

手は動いているけど、作業してない人をハケーン。
9回ウラ2アウト満塁、カタヤマケンタロウ、投げた!

四番フクダオサム空振り三振!

試合終了。
「いやあ、一生懸命掘っていたらピッチャーマウンドがこんなに盛り上がっちゃった。テヘペロ。」

不覚にもカタケンに負けたという経歴を背負ってしまった主将フクダオサム氏、
その後は真面目に頑張ったそうです。

そしてチームのみんなも改心し、一生懸命頑張りました。






そんな敗者チーム、するどい視線の先には・・・・

余裕カマしている勝者カタケン。

石投げでトレーニング中ですか。


敗者チームの目の前でトレーニングするカタケン、
かなり屈辱を味わされた敗者チーム「くそう、いつか俺たちも・・・」
そう、敗者は常にチャレンジャーなのです。来月は頑張れ!一緒にEXEILに入ろう!応援してます。

「俺たち野球部じゃなくてよかったな。」「ああ、まったくだ」

「来年は野球部に入部しようかしら。」

「シモンさん、野球部から入部のお誘いメールが来てますよ、どうします?」
「おれはツムツムやるのが忙しいからダメだ。」

「実はおれ、本当は野球部よりEXEILに入りたかったんだ。」

今回、SxTxUはちょっとした野球ブームだったようですね。
お待ちかねの昼食。


米はこうやってホクホクに炊きましょう、マンゾー先輩。

3杯おかわりをしたマンソーくんの先導で午後の作業スタートです。

この位置だと防潮堤代わりの盛土がよくわかりますね。

こちらはまだ仮復旧のままのようですm

今回は掘削よりも漂着物の拾得がメインのようです。


堤防の上で逢引き(死語)するアベック(死語)

波打ち際のアベック(死語)

ひたすらソロ作業。




手がかりになりそうな物は確認してもらいます。

これも確認。

こちらは賞味期限の確認。

「これは取れないわねえ・・・」

「ちょっと、それ運命の赤い糸じゃないの?」

「・・・・・・。」

午後2時、
会話が噛み合わなくなり、言葉が少なくなってきました・・・・。
疲れが出てきたようですね。

「疲れた・・・・」

「疲れた・・・・」

疲れすぎて石を積みだした人も居ます・・・・。

もうちょっとだ、頑張れ!

だんだん意識が遠くなっていくようです。。。。

最後のエネルギーを振り絞って運びます。

そして作業終了!


拾い集めた物を一カ所に集めて

終了ミーティング。

今回も無事故で終了。皆さんお疲れ様でした!



こんなにきれいになりました!
しかしまたいずれ漂着物が堆積するのでしょうけど、手がかりを発見できる間は必要な作業になります。
参加された皆様、お疲れ様でした!
今年も残りあと1回の作業、無事故で頑張りましょう!
月日の移ろう速さに まったくついて行けていない48歳、みずがめ座でございます。
齢を重ねるごとに過ぎ行く時間ばかりが加速して・・・
つい先日 新年を迎えたばかりだと思っておりましたら、早いもので もう年の瀬なのでございますねぃ。
毎年この時期になりますと、『 結局 今年も痩せられなかったな・・・ 』 という やわらかな後悔に苛まれ
『 来年こそは 郷ひろみ体型 !! 』 という 炭水化物好きには決して叶わぬ妄想を繰り返しております。
毎年の叶わぬ妄想はさておき、己の忙しさに感けて常日頃よりご協力頂いている皆々様方へのご報告を
ショベルさんに頼りきりだった本年を猛省し、来年は自身でご報告できるように精進する所存でございます。
被災地の状況も刻一刻と変化しておりまして、我々の活動も今後どのような形で携わっていけるのか
現状、なんとも申し上げることもできませぬが、都度々々この場にてご報告させて頂きたいと思います。
然しながら自己管理能力が大きく欠落しているが故、現在に至っておるわけでございまして
もしかしたらまた、ショベルさんに代打 !? をお願いするような事がございますかもしれませんが
その際には皆々様の海より深い御心で、平にご容赦下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
と ここで、舌の根も乾かぬうちに誠に恐縮ではございますが・・・
ここからの本年最後のご報告は、成分の半分が優しさで出来ているショベルさんに
お願いする運びとなります・・・ ミナサマ、ホントウニ ダメナイキモノデ モウシワケゴザイマセン。
最後になりますが、本年もこうして無事 我々が活動を続けてくる事ができたのも
偏に皆々様方の暖かいご支援、ご協力の賜物と、衷心より感謝致しております。
改めまして、此の場をお借りして 深く御礼を申し上げます。
まだまだ自己管理すらままならぬ若輩者ではございますが、私以外の SxTxU メンバー は
一様に凌雲の志を持つステキな面々でございますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
日ごと寒さが募る季節となってまいりましたので、皆様 お風邪など召さぬようご自愛くださいまし。
こちらをご覧の皆様がステキな新年をお迎えできますことを、心よりお祈り申し上げます。
あと二ヶ月弱で NRT48 を卒業しなくてはいけない、成田でございました。
=================
皆様お疲れ様です。成分の半分と主燃料が炭水化物な不肖ショベルでございます。
来年こそは成田さんと一緒にEXEILに入れるようカラダを鍛えていく所存でございます。
そして今年は週末仕事ばかりで現場に行けず申し訳ございません!!m(_ _)m
現場を見ていない中での写真判定ですので、かなり頓珍漢な説明、行事差し違えがあるかとは思いますが
何卒ご容赦くださいますよう伏してお願い申し上げます。
さて、11月の作業内容を拝見させていただきます。
この日の最高気温は7度。都内だと真冬の気温です。

朝のミーティング。

寒そうですね。

凍っちゃった人も居るようです。

あまりの寒さにこの二名はビブスがヨダレかけになっています。

いつもより険しい表情の朝のJ.D. 昨夜何があったのでしょう?

作業開始。
前回に引き続きお伊勢浜海岸の発掘作業となります。

何度も作業をおこなっている海岸ですが、すぐに漂着物が堆積してきます。

晴れていますが、写真の光は冬のコントラスト、寒そうです。

風も強そうですね。

細かな所も丁寧に確認していきます。



さっき起きたばかりなのにもう眠い?

こちらはまだ余裕のカメラ目線。

私自身は、お伊勢浜海岸はしばらく行ってなかったのですが、
盛土ができていたりだいぶ変わってきているようですね。

作業者アップを見てみましょう。
まず、手で拾う人




腰に気をつけて・・・・

こちらは道具を使う人。鋤簾(じょれん)も活躍します。

こちらも鋤簾。

こちらは・・・・ん?熊手????

「ダメだ、たぐやくん、潮干狩りはRの付く月しかやっちゃダメだべ?」

「それってカキじゃね?しかも今はNovemberだし。」

などと喋くりながらもしっかり手は動いております。
こちらはご遺骨を発見した模様。

手は動いているけど、作業してない人をハケーン。
9回ウラ2アウト満塁、カタヤマケンタロウ、投げた!

四番フクダオサム空振り三振!

試合終了。
「いやあ、一生懸命掘っていたらピッチャーマウンドがこんなに盛り上がっちゃった。テヘペロ。」

不覚にもカタケンに負けたという経歴を背負ってしまった主将フクダオサム氏、
その後は真面目に頑張ったそうです。

そしてチームのみんなも改心し、一生懸命頑張りました。






そんな敗者チーム、するどい視線の先には・・・・

余裕カマしている勝者カタケン。

石投げでトレーニング中ですか。


敗者チームの目の前でトレーニングするカタケン、
かなり屈辱を味わされた敗者チーム「くそう、いつか俺たちも・・・」
そう、敗者は常にチャレンジャーなのです。来月は頑張れ!一緒にEXEILに入ろう!応援してます。

「俺たち野球部じゃなくてよかったな。」「ああ、まったくだ」

「来年は野球部に入部しようかしら。」

「シモンさん、野球部から入部のお誘いメールが来てますよ、どうします?」
「おれはツムツムやるのが忙しいからダメだ。」

「実はおれ、本当は野球部よりEXEILに入りたかったんだ。」

今回、SxTxUはちょっとした野球ブームだったようですね。
お待ちかねの昼食。


米はこうやってホクホクに炊きましょう、マンゾー先輩。

3杯おかわりをしたマンソーくんの先導で午後の作業スタートです。

この位置だと防潮堤代わりの盛土がよくわかりますね。

こちらはまだ仮復旧のままのようですm

今回は掘削よりも漂着物の拾得がメインのようです。


堤防の上で逢引き(死語)するアベック(死語)

波打ち際のアベック(死語)

ひたすらソロ作業。




手がかりになりそうな物は確認してもらいます。

これも確認。

こちらは賞味期限の確認。

「これは取れないわねえ・・・」

「ちょっと、それ運命の赤い糸じゃないの?」

「・・・・・・。」

午後2時、
会話が噛み合わなくなり、言葉が少なくなってきました・・・・。
疲れが出てきたようですね。

「疲れた・・・・」

「疲れた・・・・」

疲れすぎて石を積みだした人も居ます・・・・。

もうちょっとだ、頑張れ!

だんだん意識が遠くなっていくようです。。。。

最後のエネルギーを振り絞って運びます。

そして作業終了!


拾い集めた物を一カ所に集めて

終了ミーティング。

今回も無事故で終了。皆さんお疲れ様でした!



こんなにきれいになりました!
しかしまたいずれ漂着物が堆積するのでしょうけど、手がかりを発見できる間は必要な作業になります。
参加された皆様、お疲れ様でした!
今年も残りあと1回の作業、無事故で頑張りましょう!
カテゴリ : NEEDLE'S