5月24日のご報告です。
成田さん出張のため、またまた代打で失礼いたします。
5月の活動は毎年恒例となった、V-Rarry後の活動という事で少々ハードとなります。


最高潮のHASH BALLのライブ、
リーダー成田さんも全力ながら、お客さんもサポーターも全力ゆえ、チームSxTxU的には結構翌日に響いたりします。


40も半ばを超えたおぢさん世代には堪えますが、そこはチームSxTxU、
メンタルは弱いけど基本シャーシは頑丈な皆さんですので翌日も張り切って早起きデス。
作業内容は前回同様、沼尻海岸にて捜索活動です。
土砂が堆積してしまったトンパックの下部を掘り起し、ご遺骨や遺留品を探し出します。

作業チームは2班に分かれます。
まずは一際高い所にあらせられる赤土班、長谷リーダー。

赤土部の掘り起しですね。


掘削作業開始。

いいペースで掘っているようですね。

早速何か見つけたようです。このように掘るだけではなく捜索が目的ですので
作業は慎重になります。

あれ?こちらは?

岩場でカニでも探して遊んでいるのかと思っていたら・・・

デジカメとSDカードでしょうか?遺留品かと思われるものが出てきました。

こちらは成田リーダー率いる玉砂利班です。
土に比べて質量が重いので断然こちらの方がキツイ作業だと思われますが・・・

おお!

おおお!

おおおお!

おおっと、もうダウンです、やはり1R持ちませんねえ・・・。

赤土班はみんな頑張ってるようです。

おおっと、リーダーが早くもギブアップか?前回は玉砂利班だったのですが・・・

おお!頑張ってます!

みんな止まってるのにバリバリスコップが動いてますね~
「すげえな」
「ああ、根性あるなあ」

「やっぱキツイよなあ」
「ああ、昨日ちょっとハジけすぎたかな」
カメラ向けられても動じないほどメンタルは強いけど、意外にもシャーシが脆い二人。

玉砂利班も再起動、頑張ってますね。エンジンが暖まってきたようです。


そんな中・・・


先月のカモシカを探し回っているおとこ。

シーン25
休憩時間。
(小津映画風に)
男A:「やあ疲れたな。」
女A:「疲れたわね。」

男A:「やっぱりさ、カモシカは居なかったよ。」
女A:「あらそう、残念ねえ。やっぱりその手の腫れはタタリ神の呪いなのね」
男A:「シシ神さえ捕まえればタタリが治るはずなんだ・・・」

農夫A:「おめ、みんな頑張ってんのに何、もののけ姫ごっこしてるんだべさ。第一カモシカは喰えないべ?」
と叱られる・・・。

・・・・・ああ、
こんなストーリーじゃダメですねえ。
劇団SxTxUの皆さんがせっかく名演技をしてくれているのに
脚本家成田さんのような気の利いた台詞が書けません。ごめんなさい。
いかに創造力が無いかという事ですね、
皆様ご自由にセリフをいれてみてください。
というわけでせっかく写真撮ってくれたシンゴ君にも申し訳ないのですが
以後、キャプションなしの写真もありますが何卒ご容赦願います、、、
お腹もすいてきましたが作業はまだ続きます。





ここで一旦午前の作業は終了です。

昼食はムラカニさんの特製ラーメン!



肉体労働の食事補給にはこの濃さが心地よさそうです。

そして午後の作業開始です。


↑このシーンどこかで見覚えあるな~と思ったら
ボクの前職場のアーカイブにありました。
今から60年以上前、昭和20年代の掘削写真です。

重機が発達した現在において、機械の入れないところの掘削は
今やSxTxUがピカ一ではないでしょうか。

改心した男Aも全力でツルハシを振ります。


土砂搬出は一輪車、足場が悪いので大変そうです。

参考までに昭和20年代の資料では「牛車」を使っています。

さすがに牛は連れてこられないので、

JDが牛代わりに頑張ります。


そろそろガス欠でしょうか

おんちゃんたちはもうすっかり根っ子が生えちゃいそうな状態。

こちらは赤土班。
前回も玉砂利班長だった成田リーダーも先月のブログで書かれていますが
玉砂利と比べれば明らかに赤土の方が掘りやすいように思いますがいかがでしょうか?

みるみる土が出て行きますね。しかも少しだけ若者揃いの赤土班

崩れない分作業効率が良さそうです。

今回は殿が居ないので、しばしの間セレブリティー気分を味わう班長。
「うむ、苦しゅうない。」

玉砂利班、柱を発掘したようです。




流された家屋の柱でしょうか、これも何かの手掛かりになるかもしれません。

赤土班、頑張ってます。



いつもはカメラの前では張り切る班長ですが、こっそり覗くと・・・実はちゃんと頑張ってますね。

ガス欠気味の玉砂利班、リザーブを開けて最後のひと踏ん張り。
さすが成田リーダー、一番深い所に突っ込んでますね。



もうひと踏ん張り。


終了デス!!

玉砂利班出来高。

赤土班出来高。

あれ?玉砂利班の方がたくさん掘ってあるようですが・・・いやいや、気のせいでしょうね
最後に立ち入り禁止のロープを張って終了です。
皆さんお疲れ様でした!!

終了後、
お借りしているコミュニティーセンターに戻りJDとミーちゃんの誕生日をお祝い。

疲れたカラダには甘いものが最高でしょう。

フォークなどという気の利いたものはないんでしょうね。

実にワイルド。

最後は爽やかなJ.D.でお別れデス。来月もよろしくお願いします!

今回は代打にて、説明不足・乱筆、大変失礼いたしました。(代打ショベル)
ここで 成田さんよりご報告です。
此度お預かりさせて頂いた、支援金のご報告をさせて頂きます。
5月31日に浜松にて開催されたTribute 91 主催者様から¥40000
同じく浜松 J.B.K.DESIGN 様より ¥12035
56レディース、ヨガ部様より ¥6000
毎月ご支援くださっている NATIVE SPIRIT 様より ¥10000
皆様からお預かりした支援金は、大切に遣わせて頂きます。
今後とも SxTxU 一同、宜しくお願い申し上げます。
5月の活動は毎年恒例となった、V-Rarry後の活動という事で少々ハードとなります。


最高潮のHASH BALLのライブ、
リーダー成田さんも全力ながら、お客さんもサポーターも全力ゆえ、チームSxTxU的には結構翌日に響いたりします。


40も半ばを超えたおぢさん世代には堪えますが、そこはチームSxTxU、
メンタルは弱いけど基本シャーシは頑丈な皆さんですので翌日も張り切って早起きデス。
作業内容は前回同様、沼尻海岸にて捜索活動です。
土砂が堆積してしまったトンパックの下部を掘り起し、ご遺骨や遺留品を探し出します。

作業チームは2班に分かれます。
まずは一際高い所にあらせられる赤土班、長谷リーダー。

赤土部の掘り起しですね。


掘削作業開始。

いいペースで掘っているようですね。

早速何か見つけたようです。このように掘るだけではなく捜索が目的ですので
作業は慎重になります。

あれ?こちらは?

岩場でカニでも探して遊んでいるのかと思っていたら・・・

デジカメとSDカードでしょうか?遺留品かと思われるものが出てきました。

こちらは成田リーダー率いる玉砂利班です。
土に比べて質量が重いので断然こちらの方がキツイ作業だと思われますが・・・

おお!

おおお!

おおおお!

おおっと、もうダウンです、やはり1R持ちませんねえ・・・。

赤土班はみんな頑張ってるようです。

おおっと、リーダーが早くもギブアップか?前回は玉砂利班だったのですが・・・

おお!頑張ってます!

みんな止まってるのにバリバリスコップが動いてますね~
「すげえな」
「ああ、根性あるなあ」

「やっぱキツイよなあ」
「ああ、昨日ちょっとハジけすぎたかな」
カメラ向けられても動じないほどメンタルは強いけど、意外にもシャーシが脆い二人。

玉砂利班も再起動、頑張ってますね。エンジンが暖まってきたようです。


そんな中・・・


先月のカモシカを探し回っているおとこ。

シーン25
休憩時間。
(小津映画風に)
男A:「やあ疲れたな。」
女A:「疲れたわね。」

男A:「やっぱりさ、カモシカは居なかったよ。」
女A:「あらそう、残念ねえ。やっぱりその手の腫れはタタリ神の呪いなのね」
男A:「シシ神さえ捕まえればタタリが治るはずなんだ・・・」

農夫A:「おめ、みんな頑張ってんのに何、もののけ姫ごっこしてるんだべさ。第一カモシカは喰えないべ?」
と叱られる・・・。

・・・・・ああ、
こんなストーリーじゃダメですねえ。
劇団SxTxUの皆さんがせっかく名演技をしてくれているのに
脚本家成田さんのような気の利いた台詞が書けません。ごめんなさい。
いかに創造力が無いかという事ですね、
皆様ご自由にセリフをいれてみてください。
というわけでせっかく写真撮ってくれたシンゴ君にも申し訳ないのですが
以後、キャプションなしの写真もありますが何卒ご容赦願います、、、
お腹もすいてきましたが作業はまだ続きます。





ここで一旦午前の作業は終了です。

昼食はムラカニさんの特製ラーメン!



肉体労働の食事補給にはこの濃さが心地よさそうです。

そして午後の作業開始です。


↑このシーンどこかで見覚えあるな~と思ったら
ボクの前職場のアーカイブにありました。
今から60年以上前、昭和20年代の掘削写真です。

重機が発達した現在において、機械の入れないところの掘削は
今やSxTxUがピカ一ではないでしょうか。

改心した男Aも全力でツルハシを振ります。


土砂搬出は一輪車、足場が悪いので大変そうです。

参考までに昭和20年代の資料では「牛車」を使っています。

さすがに牛は連れてこられないので、

JDが牛代わりに頑張ります。


そろそろガス欠でしょうか

おんちゃんたちはもうすっかり根っ子が生えちゃいそうな状態。

こちらは赤土班。
前回も玉砂利班長だった成田リーダーも先月のブログで書かれていますが
玉砂利と比べれば明らかに赤土の方が掘りやすいように思いますがいかがでしょうか?

みるみる土が出て行きますね。しかも少しだけ若者揃いの赤土班

崩れない分作業効率が良さそうです。

今回は殿が居ないので、しばしの間セレブリティー気分を味わう班長。
「うむ、苦しゅうない。」

玉砂利班、柱を発掘したようです。




流された家屋の柱でしょうか、これも何かの手掛かりになるかもしれません。

赤土班、頑張ってます。



いつもはカメラの前では張り切る班長ですが、こっそり覗くと・・・実はちゃんと頑張ってますね。

ガス欠気味の玉砂利班、リザーブを開けて最後のひと踏ん張り。
さすが成田リーダー、一番深い所に突っ込んでますね。



もうひと踏ん張り。


終了デス!!

玉砂利班出来高。

赤土班出来高。

あれ?玉砂利班の方がたくさん掘ってあるようですが・・・いやいや、気のせいでしょうね
最後に立ち入り禁止のロープを張って終了です。
皆さんお疲れ様でした!!

終了後、
お借りしているコミュニティーセンターに戻りJDとミーちゃんの誕生日をお祝い。

疲れたカラダには甘いものが最高でしょう。

フォークなどという気の利いたものはないんでしょうね。

実にワイルド。

最後は爽やかなJ.D.でお別れデス。来月もよろしくお願いします!

今回は代打にて、説明不足・乱筆、大変失礼いたしました。(代打ショベル)
ここで 成田さんよりご報告です。
此度お預かりさせて頂いた、支援金のご報告をさせて頂きます。
5月31日に浜松にて開催されたTribute 91 主催者様から¥40000
同じく浜松 J.B.K.DESIGN 様より ¥12035
56レディース、ヨガ部様より ¥6000
毎月ご支援くださっている NATIVE SPIRIT 様より ¥10000
皆様からお預かりした支援金は、大切に遣わせて頂きます。
今後とも SxTxU 一同、宜しくお願い申し上げます。
カテゴリ : NEEDLE'S