遅くなりましたが、26日のご報告です。
はじめに今週末ご参加頂ける皆様へ、集合場所の変更のお知らせです。
今回皆様にお集まり頂く場所は、先月までご厚意でお借りしてた熊谷石材店の石切り場ではなく
気仙沼市本吉町石川原107-96にあります 【本吉上郷地区コミュニティセンター】 となりました。
こちらは気仙沼復興協会様が、40人ぐらいは宿泊できるようにとご用意してくださったものです。
24日の夕方以降からの開放となりますので、前日入りの方はそれぐらいを目安にお越しください。
それでは26日、午後からのご報告です。
『カレー、いるの?』 なんて云われながら、和やかな昼食のはじまりです!

『そんなの、いるに決まってんじゃん !? 』 なんて思いながらも、ソコはグッと我慢・・・
作り笑顔で 『多少なりとも、かけて頂ければ幸いです。』 と、へりくだっておきませう。
料理長さんのご機嫌を損ねた日には、カレーなし白米のみの昼食となってしまいます・・・
基本的に食を掌る者が、一番偉いんですよねぃ・・・マグロ漁船なんかと、同じ理屈です。
あらぁ、それよりどぉしたのぉ? この、おんちゃんってば !?
おんちゃんのくせに、かぁーいい顔して食べてることぉ・・・

でも、その後ろに写り込むおんちゃんは・・・
どんだけ、ヤサグレてんだよ !?

このおんちゃんはですねぇ、なかなかのクセ者なんでございます・・・
【参加してくれている皆様の画像は、なるべく平等にご紹介したい】 常々、そう思っているのですが
コヤツの画像、ボクの琴線にガンガン触れてくるんです・・・悔しいけれど、つい使ってしまうんです。
さぁ気を取り直して、こちらは今回初参加のイマイくんです!

イマイくんは青森市で SPIKE っていうカスタムショップをやっているんですよ!
青森から単独でしかも初参加ということもあり、緊張や長旅の疲れも重なり画像では
魂が抜けかけて見えますが、仕事はキッチリこなす好青年なのでお近くの方は是非!
ヤロメラたちの食事風景ばかりをご紹介するのも気が引けますので、午後からの作業報告を!

午後からは雪掻き部隊も合流しての、竹灯籠作りです。

巻きタオルも脚立ハマリも、夢中になってヤスってはおりますが・・・

上毛野国が生んだ、初代 【上州竹磨翁】 には遠く及びませんねぃ・・・

こちらでは黒ニットがツバ付きニットに、切り方のコツを指南中・・・

黒ニットから手ほどきを受けたツバ付きニットが、いざ 実斬!

あれ・・・なんか・・・巧く切れない・・・

『不器用か、オメェ?』 竹を押さえている、黒ニットがボソッと呟く・・・
そうなんです、縦切りは見た目以上、想像以上に技術がいるのです!
しっかりと固定されていない状況での切断ですから、慣れるまではしょうがないと云えば
しょうがないのですがぁ・・・ それにしてもこの巧みのカケラすら、まったく感じないあたり
ボクが午後から作業を共にした、この2体のプロトタイプのうちの1体は・・・ハズレくじ?
只今ご紹介に与りました 【ハズレくじ】 ですけど なにか?

ハズレくじの話はさておき、温室はどんな感じでしょう・・・?

『ねぇねぇ、UFO信じるぅ?』

『・・・・・・』

またシカトだよぉ・・・でも、なんかたのしぃなぁ ♪

この 【白こいマン】 の表情を見る限り、ヤロメラばっかのゴツゴツとした
作業場と違い、女子に囲まれてる温室はナニやら愉しそうですねぃ・・・
― イツカUFOニ、サラワレレバイイ ―
さて、始終無駄口ひとつ叩かずに頑張ってた作業場は・・・

【ハズレくじ】 だって、随分と使えるようになってきました!
黙々と一人、朝からずっと切断作業を続けてたお武家様は・・・

むぅ~っ、グッとくるでござる。

渾身のデキに、お武家様も納得されたようですねぃ!
他にも、朝から勤勉に磨き続ける 【前橋油兄弟】 ! (ゴメンね、高崎じゃなかったのねぃ・・・)

ジェットヒーターの前に群れる、勤勉さのカケラもないコドモたち・・・

それでも今回初参加の地元ロッケンの長であるタケシくんは、後進の成長に目を細めておりました!

申し訳ございません・・・m (_ _) m
ここまでは、予め書いておいていたのですが・・・
体調不良と同時に、PC本体の不調で保存しておいた画像がすべて失くなり
誠に申し訳ございませんが、此度のご報告はここで終了とさせて頂きます。
ボクの他愛もない世迷言を愉しみにしてくださってた皆様、誠に申し訳ございませんでした。
次回こそはキチンとご報告させて頂きますので、今しばらく暖かい目でお付き合いください。
最後になりますが、ミンナが頑張って作ってくれた竹灯籠の最終的な姿を
気仙沼復興協会様のHPからの画像をお借りして、ご紹介させて頂きます。

この優しく暖かな灯に導かれ、東日本大震災によって亡くなられた方々の御霊が
迷わずご家族や友人そして愛する人の元へと、無事戻られた事を切に願います。
またこのような作業に携わらせて頂けたことに、心より感謝いたします。
『感謝を奉げる理由が何も見つけられなければ、その責はあなたにある』
上記の意味も、SxTxU で活動をしていなければ解らなかったかもしれません・・・
改めて SxTxU そして SxTxU を支えてくれている皆様に、心より感謝いたします。
ありがとうございました。
今回皆様にお集まり頂く場所は、先月までご厚意でお借りしてた熊谷石材店の石切り場ではなく
気仙沼市本吉町石川原107-96にあります 【本吉上郷地区コミュニティセンター】 となりました。
こちらは気仙沼復興協会様が、40人ぐらいは宿泊できるようにとご用意してくださったものです。
24日の夕方以降からの開放となりますので、前日入りの方はそれぐらいを目安にお越しください。
それでは26日、午後からのご報告です。
『カレー、いるの?』 なんて云われながら、和やかな昼食のはじまりです!

『そんなの、いるに決まってんじゃん !? 』 なんて思いながらも、ソコはグッと我慢・・・
作り笑顔で 『多少なりとも、かけて頂ければ幸いです。』 と、へりくだっておきませう。
料理長さんのご機嫌を損ねた日には、カレーなし白米のみの昼食となってしまいます・・・
基本的に食を掌る者が、一番偉いんですよねぃ・・・マグロ漁船なんかと、同じ理屈です。
あらぁ、それよりどぉしたのぉ? この、おんちゃんってば !?
おんちゃんのくせに、かぁーいい顔して食べてることぉ・・・

でも、その後ろに写り込むおんちゃんは・・・
どんだけ、ヤサグレてんだよ !?

このおんちゃんはですねぇ、なかなかのクセ者なんでございます・・・
【参加してくれている皆様の画像は、なるべく平等にご紹介したい】 常々、そう思っているのですが
コヤツの画像、ボクの琴線にガンガン触れてくるんです・・・悔しいけれど、つい使ってしまうんです。
さぁ気を取り直して、こちらは今回初参加のイマイくんです!

イマイくんは青森市で SPIKE っていうカスタムショップをやっているんですよ!
青森から単独でしかも初参加ということもあり、緊張や長旅の疲れも重なり画像では
魂が抜けかけて見えますが、仕事はキッチリこなす好青年なのでお近くの方は是非!
ヤロメラたちの食事風景ばかりをご紹介するのも気が引けますので、午後からの作業報告を!

午後からは雪掻き部隊も合流しての、竹灯籠作りです。

巻きタオルも脚立ハマリも、夢中になってヤスってはおりますが・・・

上毛野国が生んだ、初代 【上州竹磨翁】 には遠く及びませんねぃ・・・

こちらでは黒ニットがツバ付きニットに、切り方のコツを指南中・・・

黒ニットから手ほどきを受けたツバ付きニットが、いざ 実斬!

あれ・・・なんか・・・巧く切れない・・・

『不器用か、オメェ?』 竹を押さえている、黒ニットがボソッと呟く・・・
そうなんです、縦切りは見た目以上、想像以上に技術がいるのです!
しっかりと固定されていない状況での切断ですから、慣れるまではしょうがないと云えば
しょうがないのですがぁ・・・ それにしてもこの巧みのカケラすら、まったく感じないあたり
ボクが午後から作業を共にした、この2体のプロトタイプのうちの1体は・・・ハズレくじ?
只今ご紹介に与りました 【ハズレくじ】 ですけど なにか?

ハズレくじの話はさておき、温室はどんな感じでしょう・・・?

『ねぇねぇ、UFO信じるぅ?』

『・・・・・・』

またシカトだよぉ・・・でも、なんかたのしぃなぁ ♪

この 【白こいマン】 の表情を見る限り、ヤロメラばっかのゴツゴツとした
作業場と違い、女子に囲まれてる温室はナニやら愉しそうですねぃ・・・
― イツカUFOニ、サラワレレバイイ ―
さて、始終無駄口ひとつ叩かずに頑張ってた作業場は・・・

【ハズレくじ】 だって、随分と使えるようになってきました!
黙々と一人、朝からずっと切断作業を続けてたお武家様は・・・

むぅ~っ、グッとくるでござる。

渾身のデキに、お武家様も納得されたようですねぃ!
他にも、朝から勤勉に磨き続ける 【前橋油兄弟】 ! (ゴメンね、高崎じゃなかったのねぃ・・・)

ジェットヒーターの前に群れる、勤勉さのカケラもないコドモたち・・・

それでも今回初参加の地元ロッケンの長であるタケシくんは、後進の成長に目を細めておりました!

申し訳ございません・・・m (_ _) m
ここまでは、予め書いておいていたのですが・・・
体調不良と同時に、PC本体の不調で保存しておいた画像がすべて失くなり
誠に申し訳ございませんが、此度のご報告はここで終了とさせて頂きます。
ボクの他愛もない世迷言を愉しみにしてくださってた皆様、誠に申し訳ございませんでした。
次回こそはキチンとご報告させて頂きますので、今しばらく暖かい目でお付き合いください。
最後になりますが、ミンナが頑張って作ってくれた竹灯籠の最終的な姿を
気仙沼復興協会様のHPからの画像をお借りして、ご紹介させて頂きます。

この優しく暖かな灯に導かれ、東日本大震災によって亡くなられた方々の御霊が
迷わずご家族や友人そして愛する人の元へと、無事戻られた事を切に願います。
またこのような作業に携わらせて頂けたことに、心より感謝いたします。
『感謝を奉げる理由が何も見つけられなければ、その責はあなたにある』
上記の意味も、SxTxU で活動をしていなければ解らなかったかもしれません・・・
改めて SxTxU そして SxTxU を支えてくれている皆様に、心より感謝いたします。
ありがとうございました。
カテゴリ : NEEDLE'S