このたびも多くのご支援、ありがとうございました!
このたびも皆様の心温かい善意のおかげで
物資が15台分(4tが1台と2tが2台、その他1.5tとマイクロバスetc・・・)
炊き出し車両が4台(ラーメン屋さんが3軒とホットドック屋さんが1軒)
現地用に置いてくる車両1台を届けてくる事ができました。
再三にわたるお願いにも拘らず、本当にありがとうございました。
直接お会いしてご挨拶できない方々には大変申し訳ないのですが
この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。
心より感謝いたしております。
今回は石巻(明友館)・陸前高田(広田小学校)・気仙沼(階上公民館)において
それぞれ3軒のラーメン屋さんによる炊き出しと物資のお届け
石巻・気仙沼でホットドック屋さんの炊き出しをさせて頂きました。
当方の時間的な都合で南三陸町には物資のお届けのみ
陸前高田では物資のお届けとラーメン屋さんの炊き出しのみ
となってしまったのが悔やまれますが、何卒ご容赦ください。
また今回はボクの敬愛するアーティストであり大先輩の横山 剣さんが
友人として個人的にこの活動に参加してくださったことにも、とても感謝しております。
前回ではまだ状況的に早過ぎると個人的に感じておりましたし
やっと娯楽を受け入れてもらえる時間が経過した今だからこそ
剣さんの唄は活力へと繋がるナニかを置いてこれたと信じております。
今回、今までのような個別訪問の形式ではなく
避難所等に被災者の方々にわざわざ足をお運び頂いたのには理由がありまして
まずひとつは時間の経過に伴いまして多くの被災者の方々が自宅に戻られるようになった為
当方の勝手な都合ではありますが、個別に回りきれる時間的な余裕が無かった事です。
次に前回まで物資をお配りする際に、サポートしてくれたミンナから
『最初に訪問した場所で、どれぐらい物資を渡せばいいんですか?』
『多く渡し過ぎると、後で訊かれた時に足りなくなるんですけど・・・』
という質問をよくいただきました。
実際、お配りしている最後の方の地区で『ナニか必要なモノはありますか?』と訊ね
『○○が欲しいです』と言われた際に、その○○が手元に残って無い時ほど辛い事はありません。
『皆様からお預かりした物資を困っている被災者の方々に必ず届けます!』
『なんて上等ブッこいたクセに、ココまで来てナニやってんだろう・・・オレ』って心が折れそうになります。
なので今回は予め現地の有志達に声を掛けてもらい時間と場所を指定させて頂きました。
本当に困っている、若しくは本当に必要なモノがある方であれば
早めに来て頂けるのではないかと勝手に自分が判断させて頂いた次第です。
そして最後に善意の押し付けを避けたかったということです。
個別に訪問した際、わざわざココまで来てくれたのだからと自分達に勧められるまま
不要なモノまで受け取らせていたのであれば、迷惑以外のナニモノでもないですから・・・
なので今回は本当に必要なモノを必要なだけ持って行って欲しいという思いから、形式を変更させて頂きました。
また刻一刻と必要とされる物資が変わっていく状況下において
ナニが今、本当に必要なのかを見極めたいという思惑があったのも事実です。
可能な限り現地の声に応えたい!そう切に願う、此度の活動でした。
今回の詳細はまた後日、お話しさせてくださいね。
画像はジョンが別記事でアップしてくれると思います。
また、今まで通り個別訪問をしてくれたもとやんクンの記事も
SUPPORT THE UNDERGROUND の方で確認してやってください!
物資が15台分(4tが1台と2tが2台、その他1.5tとマイクロバスetc・・・)
炊き出し車両が4台(ラーメン屋さんが3軒とホットドック屋さんが1軒)
現地用に置いてくる車両1台を届けてくる事ができました。
再三にわたるお願いにも拘らず、本当にありがとうございました。
直接お会いしてご挨拶できない方々には大変申し訳ないのですが
この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。
心より感謝いたしております。
今回は石巻(明友館)・陸前高田(広田小学校)・気仙沼(階上公民館)において
それぞれ3軒のラーメン屋さんによる炊き出しと物資のお届け
石巻・気仙沼でホットドック屋さんの炊き出しをさせて頂きました。
当方の時間的な都合で南三陸町には物資のお届けのみ
陸前高田では物資のお届けとラーメン屋さんの炊き出しのみ
となってしまったのが悔やまれますが、何卒ご容赦ください。
また今回はボクの敬愛するアーティストであり大先輩の横山 剣さんが
友人として個人的にこの活動に参加してくださったことにも、とても感謝しております。
前回ではまだ状況的に早過ぎると個人的に感じておりましたし
やっと娯楽を受け入れてもらえる時間が経過した今だからこそ
剣さんの唄は活力へと繋がるナニかを置いてこれたと信じております。
今回、今までのような個別訪問の形式ではなく
避難所等に被災者の方々にわざわざ足をお運び頂いたのには理由がありまして
まずひとつは時間の経過に伴いまして多くの被災者の方々が自宅に戻られるようになった為
当方の勝手な都合ではありますが、個別に回りきれる時間的な余裕が無かった事です。
次に前回まで物資をお配りする際に、サポートしてくれたミンナから
『最初に訪問した場所で、どれぐらい物資を渡せばいいんですか?』
『多く渡し過ぎると、後で訊かれた時に足りなくなるんですけど・・・』
という質問をよくいただきました。
実際、お配りしている最後の方の地区で『ナニか必要なモノはありますか?』と訊ね
『○○が欲しいです』と言われた際に、その○○が手元に残って無い時ほど辛い事はありません。
『皆様からお預かりした物資を困っている被災者の方々に必ず届けます!』
『なんて上等ブッこいたクセに、ココまで来てナニやってんだろう・・・オレ』って心が折れそうになります。
なので今回は予め現地の有志達に声を掛けてもらい時間と場所を指定させて頂きました。
本当に困っている、若しくは本当に必要なモノがある方であれば
早めに来て頂けるのではないかと勝手に自分が判断させて頂いた次第です。
そして最後に善意の押し付けを避けたかったということです。
個別に訪問した際、わざわざココまで来てくれたのだからと自分達に勧められるまま
不要なモノまで受け取らせていたのであれば、迷惑以外のナニモノでもないですから・・・
なので今回は本当に必要なモノを必要なだけ持って行って欲しいという思いから、形式を変更させて頂きました。
また刻一刻と必要とされる物資が変わっていく状況下において
ナニが今、本当に必要なのかを見極めたいという思惑があったのも事実です。
可能な限り現地の声に応えたい!そう切に願う、此度の活動でした。
今回の詳細はまた後日、お話しさせてくださいね。
画像はジョンが別記事でアップしてくれると思います。
また、今まで通り個別訪問をしてくれたもとやんクンの記事も
SUPPORT THE UNDERGROUND の方で確認してやってください!
カテゴリ : NEEDLE'S